2013-03-21 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
したがって、そのときに政府は内閣総理大臣を本部長といたしまして緊急農業農村対策本部を設置し、一年間掛けて平成六年十月にウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策大綱を決定をいたしました。 この後、諮問したり、いろんなことがあったんですが、時間がちょっと限られておりますのではしょりますけれども、ウルグアイ・ラウンド対策の事業規模が六兆百億と。
したがって、そのときに政府は内閣総理大臣を本部長といたしまして緊急農業農村対策本部を設置し、一年間掛けて平成六年十月にウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策大綱を決定をいたしました。 この後、諮問したり、いろんなことがあったんですが、時間がちょっと限られておりますのではしょりますけれども、ウルグアイ・ラウンド対策の事業規模が六兆百億と。
政府は、緊急農業農村対策本部を設置し、翌平成六年十月、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策大綱が決定をされたわけであります。この関連対策には、事業費六兆百億円、地方負担分、実に一兆二千億の負担をお願いしてまいったわけであり、八年間の歳月が費やされてきたわけであります。
○宮地委員 どうか室長、六項目めに「「緊急農業農村対策本部」(平成五年十二月十七日閣議決定)は、廃止し、その機能は、食料・農業・農村政策推進本部に引き継ぐものとする。」ということで、これはウルグアイ・ラウンド対策として設置をされたものであります。
これまでの手法は、どちらかといいますと、そういった医療・福祉施設の整備のための用地の整備というふうな形でしか関与はしてまいりませんでしたけれども、先般のウルグアイ・ラウンド受け入れに伴う関連対策をまとめましたときにも食料・農業・農村対策検討本部をつくりまして各省庁にいろいろと呼びかけて対策を実現していただいた経緯がございます。
それでは、このウルグアイ・ラウンド対策関連の大綱を読みますと、第四次土地改良計画というのがあって、それの進捗を早めるというようなことが大綱の中で、これは自民党といいますか、あの当時の緊急農業農村対策本部がつくった中で、こう書いてあります。「第四次土地改良長期計画の着実な進捗を図る。」と。
吉川 貴盛君 目片 信君 同日 辞任 補欠選任 目片 信君 宮島 大典君 同日 辞任 補欠選任 宮島 大典君 今村 雅弘君 二月十六日 主業稲作農家の経営安定緊急対策等に関する陳情書(第二九号) 国内自給を基本とした日本農業と食生活に関する陳情書外三件(第三○号) 新たな国際環境に対応した農業農村対策
――――――――――――― 九月二十九日 国際化に対応し得る農業・農村対策の拡充・強 化に関する陳情書外一件 (第一一 三号) 農業農村整備事業の促進に関する陳情書 (第一一四 号) 国土保全奨励制度に関連する施策の充実に関す る陳情書 (第一一五号) 林業・木材産業の振興に関する陳情書外一件 (第一一六号) 新しい食料・農業・農村政策の確立と地域農業 活性化対策の充実・
補欠選任 奥田 建君 原口 一博君 同月十八日 辞任 補欠選任 鈴木 俊一君 中谷 元君 同日 辞任 補欠選任 中谷 元君 鈴木 俊一君 ————————————— 八月二十八日 自主流通米価格の安定に関する陳情書外二件( 第三一号) 米・麦の生産と価格安定に関する陳情書(第三 二号) 国際化に対応し得る農業・農村対策
早期制定に関 する陳情書外一件 (第八〇号) 米の緊急対策と水田総合対策確立に関する陳情 書 (第八一号) 稲作経営安定米政策確立に関する陳情書外一件 (第八二号) 新たな米穀政策の確立に関する陳情書外一件 (第八三号) 農業予算に関する陳情書外一件 (第八四号) 日本の農林水産業の振興、都市農業育成対策の 確立に関する陳情書 (第八 五号) 新たな国際環境に対応した農業農村対策
――――――――――――― 十二月八日 食料・農業・農村に関する新たな基本法制定と 米の政府買い入れ等に関する陳情書外五件 (第三二九号) 国際化に対応し得る農業・農村対策の拡充・強 化に関する陳情書外三件 (第三三〇号) 農業再編、食料・農業・農村に関する陳情書 (第三三一号) 農業・林業・水産業の振興対策強化に関する陳 情書(第三 三二号) 稲作経営の安定と米政策の確立に
――――――――――――― 十一月二十六日 農業振興対策の強化に関する陳情書外二件 (第九一 号) 国際化に対応し得る農業・農村対策の拡充・強 化に関する陳情書外二件 (第九二 号) 中・長期的視点に立った農業・農村政策の確立 に関する陳情書 (第九三号) 農業農村整備事業の着実な推進に関する陳情書 外二十件 (第九四号) 農業農村整備事業とウルグアイ・ラウンド農業 合意関連対策
組織機構につきましても、県民生活の安全、安心の確保のための環境安全部の設置、農業農村対策の総合的な推進のための農林関係出先機関の統合等の大幅な組織改革を実行したほか、全職員による政策提案制度の実施など、職員の資質向上、能力開発にも取り組んでいるところであります。 なお、定員につきましても、徹底したスクラップ・アンド・ビルドにより、総数の増加を厳に抑制をしているところであります。
――――――――――――― 四月三日 新たな食料・農業・農村基本法の制定に関する 陳情書外四件 (第一四四号 ) 国際化に対応した農業・農村対策の拡充強化に 関する陳情書外一件 (第一四五号) ミニマムアクセス米の減反上乗せ中止に関する 陳情書 (第一四六号 ) 酪農・畜産振興施策に関する陳情書外三件 (第一四七号) 畜産物政策と価格要求に関する陳情書 (第一四八号
そして、 以上を強力に推進するため、内閣総理大臣を 本部長とし関係閣僚を構成員とする「緊急農業 農村対策本部」を設置する。というのが十七日に閣議了解されました経緯だったと思います。
すなわち、日本の農業を守るために、自由化の影響、最小限度にこれを食いとめて足腰の強い農業、農村というものを構築するために思い切った抜本的国内措置を講ずる、これを本物にするために、総理を本部長に全閣僚から成る緊急農業農村対策本部なるものを内閣総ぐるみの体制で設置をいたして、それでこれに投入する総事業費というものを六兆百億円にする、さらにこれは六年間の期間の中で実現に取り組む、こういう方針を内閣の決意として
また、総理を本部長とする緊急農業農村対策本部では、平成六年の十月二十五日に、「農業を誇りを持って携わることのできる魅力ある産業として確立すること。」そしてまた、「国土資源の有効利用により可能な限り国内生産を維持・拡大し、国内供給力を確保すること。」
しつこいようでありますが、やはり、事業費ベース六兆百億円を消化し、そして、しっかりした農業、農村対策をやっていくためには当初予算できちんと盛るべきだろう、こういうふうに私は思っておるわけでありますが、この点につきまして、ことしもまた補正予算頼りなのかなという印象を実は与えておる点もあるわけでありますから、この二つの点についてまずお伺いをしておきます。
――――――――――――― 二月十七日 新たな食料・農業・農村基本法の制定に関する 陳情書外十件 (第四六 号) 新たな国際環境に対応した農業農村対策の推進 に関する陳情書外一件 (第四七号) 水田農業対策に関する陳情書 (第四八 号) 減反押しつけ反対と日本米確保に関する陳情書 外二件 (第四九号 ) 林野公共事業の促進に関する陳情書 (第五〇号) 森林整備事業の
――――――――――――― 十二月六日 農業振興対策の充実強化等に関する陳情書外一 件 (第七〇号) 国際化に対応した農業・農村対策の拡充強化に 関する陳情書外五件 (第七一号) 新たな食料・農業・農村基本法制定に関する陳 情書外二十一件 (第七二号 ) 新食糧法での水田農業の安定対策に関する陳情 書外一件 (第七三号) 学校給食への安全な国産米供給に関する陳情書 外一件
――――――――――――― 六月十日 国際化に対応し得る農業・農村対策の拡充と強 化に関する陳情書 (第三七六号) 二百海里排他的経済水域全面実施に関する陳情 書外一件 (第三七七号) 中山間地域における振興対策の充実強化に関す る陳情書 (第三七八号) は本委員会に参考送付された。
いかに自由化の時代とはいえ、先般の国際的な農産物の自由化の方向が進められる中で、今後六兆円を超えます農業・農村対策の経費を国として負担をして、そして農業・農村の振興を図ろうということを決めているわけでございますけれども、このようなことから系統金融機関が危機に陥り、そして多数に上ります預金者に不安を与え、また実質的な負担を行わせるということになってまいりました場合には、国は農業・農村に対して、地域の経済対策